ごあいさつ

理事長のあいさつ

はじめに

 本年は30年間続いた平成の時代が終わり、新たな時代が幕を開ける節目の年です。
私達、社会福祉法人かなえ会にとりましても、地域の皆さまからのご支援により5年の節目を無事に終え、新たなステージへと突入する大変重要な年であると考えております。
昨年は、診療報酬や介護報酬、障害福祉サービス等報酬の同時改定が行われ、我が国の社会保障制度における変革の年でありました。そのような時期においても地域社会からの期待に応えるべく、「課題の先取り」「ベクトルの一致」「マンネリ化への警告」「勇往邁進」「チーム意識」と5つの重要項目を掲げ、グループ全体で取り組んできたところです。
 そして今年の干支は亥(イノシシ)です。イノシシは、一心に突き進む様子から「飛躍・挑戦」のシンボルとされています。私達は、昨年の重要項目を継承しつつ新たに以下の方針を掲げ、次の時代へと皆で挑戦し、飛躍していく所存です。

○災害に強い組織づくり

   昨今、地震や豪雨、火山噴火などの自然災害が日本各地で発生し、人々の暮らしに甚大な被害をもたらしています。それらは決して他人事ではなく、私達にも等しく迫り来る危機として常に組織を挙げて備えをしておかなければなりません。
そのためには、利用者及び職員を含めた人命の安全対策と災害発生後も途切れることなくサービスを安定的に提供するための方策を盛り込んだ事業継続計画(BCP)を策定するとともに、平常時から災害発生をイメージした訓練等を繰り返し、防火対策は勿論、万一、自然災害が発生した場合においても迅速な対応を実現する危機管理体制の構築を目指します。

○地域に密着した医療介護ネットワークづくり

 少子高齢化は進展を続け、大淀・赤江地域においても高齢者を取り巻く環境は日々変化しており、地域医療や介護・福祉の課題として山積しております。それらを解決するために、かかりつけ医を中心(核)として、他医療機関や介護事業所、福祉施設とのネットワークを形成し、様々な機能を集約させることで高齢者が身近な圏域で必要なサービスを受けながら暮らし続けることができる、正にコンパクトシティの構築を目指さなければならないと考えます。
その実現のためには、私達の専門職(プロフェッショナル)としての強い責任と互いを尊敬、尊重する信頼関係が不可欠です。私達には、「人を信じ、人を愛し、人に尽くす」という思想の下、全ての専門職が同じ目標に向かって互いを尊重し合いながら自らの責任を全うする姿勢が求められており、今後、そのような人材を数多く育成し、強固なネットワークを形成していきたいと考えます。
私達は、人と人とのつながりを大切にし、地域の課題解決及び皆さまの期待に応えられるよう一丸となって努力する所存です。

  社会福祉法人 かなえ会
  理事長 牛谷 義秀

ページ上に戻る

空撮写真

関連施設

お問い合わせ

■〒880-0916
 宮崎市大字恒久5311番地1
■TEL 0985-52-8001
info@kanae-kai.com